篭り生活を振り返る① ひとつの部屋で仕事と子どもが勉強する場合

Juwellです。アラフィフ子育ての経験が子育て真っ最中の高齢出産ママたちのお役に立てばと思い記事を書いています。
コロナの影響で自粛生活が続き、家族で籠る大変な日々をまず綴っています。

娘が休校にはいり
篭り生活が始まり最初の難関は娘との時間です。

リビングのテーブルで私が仕事。
その少し離れた座卓で娘が宿題。
これは仕事に集中しにくい環境でした。
娘はちょっとわからないと、
横にいる私に聞きにくる　→ 仕事の作業中断→集中力切れる→仕事の捗り遅くなる
→焦りが募る

子どもにとってはつい親に聞きますもんね。子どもは状況が理解出来ないからこちらが工夫するしかないなと気づいたのが3日目くらい。
ちょうど主人がWi-Fiの整備をしてくれたので私は寝室で仕事することにし
娘はひとりリビングで宿題やることに。

そうすると娘は主人の部屋へ行き隣で宿題をやってました。

小4ですがひとりでやるのはまだまだ慣れてないですね。。
でも幸い主人は隣にいる娘をいつも受け入れてるのでありがたかったです。

ただ、両親二人が仕事していると寄り添えるけど子どもの宿題をタイムリーに見てあげることは出来ません。その上時間割を守らせることも出来ません。
時間割を守って勉強しても身につくとは思えなくて、、。
ということで我が家は時間割をキッチリ守るプレッシャーは外しました。