アラフィフからの生き方スキル

アラフィフに入り、まだまだ長生きしたい気持ちでいます。アクティブ長生きライフを研究しつつ発信します。

小学校最初で最後の林間学校

先日娘が2泊3日の林間学校に行ってきました。
小学校4年5年生ではコロナのために林間学校が中止となり、やっと小学校6年生で行けたと言う感じです。
娘はとても楽しみにしていて準備も張り切ってやっていました。
はじめての2泊3日の旅行なのでど学校の林間学校と言うことで2泊3日の宿泊はどんなものだろうと思い、いざスケジュールを見るとすごくびっしり詰まっていてびっくりでした。
1日目は農園、海岸運動会、きもだめし。
2日目は田んぼ、水族館
3日目は牧場

親から見ると、とても詰め詰めな感じです。
これを全てこなすのは大変じゃないかと正直思いました。
しかも先生も大変では。。

この林間学校の準備にあたり
学校から配られた予定表や持ち物をにらめっこすること何日間かかかりました。説明会に参加できなかったこともあり結構読み込むのに時間かかりました。

持ち物には必ず小学校名と名前を書かなくてはいけないので全てに記名をすると言うのを初めてやりました。
この作業がとてもとても大変でしたし、体温計にまで記名するのは抵抗ありました。。

そして家庭によってですが、公衆浴場の入り方を習っておくとか
荷物の出し入れの練習をしておくとか、いろいろなやることがいっぱいで正直行く前にぐったりしてしまいました。

当日は朝の7時に学校集合。
出発式と言うのを行うので親も一緒に学校に行きました。

子供たちの小さな体に大きなリュックが背負われて、さらに小さなリュックも持って、そしてまた靴袋も持ち、みんな重そうだけどたくましい。ワクワクしてました。

親たちはバスに乗り込む子どもたちを見守り、バスが発車すると手を振って見送りました。

小学校最初で最後の林間学校。「楽しんでほしい!」という親の想いが一体になってました。

見送った後は仕事に行きいつもと同じ時間を過ごしたのであまり日常をと変化はありませんでした。

娘がいないから何かゆっくりしようかなぁと思いましたが特別なことせず同じ日を過ごしてしまいました。

結局あっという間の2泊3日でしたがその間ちょっと寂しくもありました。
帰ってきた娘は2泊3日は短すぎるとかまた行きたいとか寂しそうにしていました。

もう親と一緒にいると言うよりも友達と一緒にいる方が楽しい年頃になったんだなぁとしみじみ思いました。