篭り生活を振り返る③ 休校中午後の過ごし方
Juwellです。アラフィフ子育ての経験が、子育て真っ最中の高齢出産ママたちのお役に立てばと思い記事を書いています。
コロナの影響で自粛生活が続き、家族で籠る大変な日々をまず綴っています。
5月後半になり、6月に向けて学校も再開準備が始まる頃、お友達が公園に誘ってくれました。
休校中は授業が終わる時間頃から子供たちが近所の公園へ行き、遊ぶ姿を見かけるようになりました。
お互い遊びたい子ども同士。
そんな中で一人だけ、娘の形態と繋がっている子がいて、その子から連絡をもらいました。
「今日XX公園で遊ぼう」
娘の携帯に子供同士で繋がることは抵抗ありましたが、このお友達は一時帰国中ということで期間限定と割り切ってます。
ほんの数か月しかいられないのにお友達と遊べずに家にこもってばかりでは親子ともどもストレスになりますもんね。。
私も付き添っての公園遊びです。
娘は友達に会えてうれしそう。近所の同級生も何人か参加。久しぶりに会ったクラスメイトの子たちの元気そうな顔がみれて私も嬉しくなりました。
ブランコ、滑り台、走って走って走り回る。
この頃から、夕方だったら私も仕事が終わるし、自分の気分転換のためにも公園へ連れて行くのいいなと思い始めました。
それからは娘と二人でも公園へ行くようになりました。
日によって、公園を変えたり。
すると、時々知り合いが偶然いたりして、親同士で少しおしゃべり。
マスクしつつ、距離を保ちつつ。「大変だよねー」とお互い励まし合い。
そうこうしているうちに、お休みしていた学童も行くようにしようかなと思い始めました。